カラスとカケスの物語

すると、いちわの カラスが やってきて、
「ぜひ わたしを てんのくにの ユカッテカムイ・チェパッテカムイ(食べものの神)の
ところへ いかせて ください 」と げんきよく タプ(踏)カラ(舞)(※3)を しながら
いいました。
コタンコロカムイ(しまふくろう)は、このものならば きっと、りっぱに やくめを
はたすだろうと おもいました。