とオオカミのやくそく

「オオカミは、オンルプシカムイ(かりをするかみ)という
えものをとるのが うまい神(かみ)さまで、
ひとがみちにまよったときや
たべものに こまったときに
いつも たすけてくれる
アイヌにとって やさしい神(かみ)さまなんだよ」

「しかし、あるとき
にんげんたちが 山(やま)をきりひらき、
どくがはいった たべものをばらまいて、
オオカミは いなくなってしまった」