アイヌの美-彩りと輝き

アイヌの美-彩りと輝き-

開催期間

2026年1月31日(土)~2026年3月19日(木)

開室時間

10:00~19:30
※入場は19:00まで

休館日

月曜日(ただし2月23日は開館)、2月24日(火)

入場料
  • 一般500円(400円)
  • 大学生400円(320円)
  • 高校生以下無料

※( )内は団体(20名以上)の料金
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などご提示の方と付き添い1名までは無料
※上記料金で2階 総合展示(1月31日~2月13日は休室)、3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、フィルムシアターは催事により別途料金が必要な場合があります。)

会場 京都文化博物館
3階展示室
場所 〒604-8183
京都市中京区高倉通り三条上る東片町623-1
マップ
  • 地下鉄「鳥丸御池駅」下車、5番出口から三条通を東へ徒歩約3分
  • 阪急「鳥丸駅」下車、16番出口から高倉通を北へ徒歩約7分
  • 京阪「三条駅」下車、6番出口から三条通を西へ徒歩約15分
  • JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
  • 市バス「堺町御池」下車、徒歩約2分

日本の先住民族であるアイヌ民族は、北海道や本州など全国各地に暮らしていますが、20世紀半ばまで北海道、樺太、千島列島を主な生活圏としていました。かつては樹木のほか、動物の骨、角、毛皮、魚皮や貝などの身近な自然素材から生活用具や儀礼具を作り出したほか、周辺の民族から布や糸、金属、ガラス玉などを入手し、服飾や木工芸に彩りのある文様ときらめく装飾を施しました。本展は、彩りと輝きをキーワードに、服飾や木工芸にみる豊かな色彩感覚と美意識に注目するものです。布を組み合わせた衣服やござ、刺繍を施した千島アイヌの帯、ガラス玉に古銭や鈴を連ねた樺太アイヌの首飾り、木に金属や鹿角で加飾した儀礼用太刀、儀礼用矢筒、煙草入れ、マキリのほか、儀礼などに使用した漆器などを紹介します。あわせて釧路生まれのアイヌ文様刺繍家、チカップ美恵子(1948~2010)の華やぎあふれる刺繍作品とともに、現在活躍中の貝澤徹(木彫家/1958~)、下倉洋之(金工家/1975~)、藤戸康平(アーティスト/1978~)の現代作品もご堪能ください。

【首飾り】(部分)日本民藝館蔵(高松コレクション)
【首飾り】(部分)日本民藝館蔵(高松コレクション)
【煙草入れ】国立民族学博物館蔵
【煙草入れ】国立民族学博物館蔵
【耳飾り】日本民藝館蔵(小林コレクション)
【耳飾り】日本民藝館蔵(小林コレクション)
【真鍮製の酒器】国立アイヌ民族博物館蔵
【真鍮製の酒器】国立アイヌ民族博物館蔵
藤戸康平【Singing for the Future】2025年
藤戸康平【Singing for the Future】2025年
貝澤徹【イカヨピコㇿ】(北大植物園所蔵資料の複製)2008年 作家蔵
貝澤徹【イカヨピコㇿ】(北大植物園所蔵資料の複製)2008年 作家蔵
【衣服】個人蔵(京都国立博物館寄託)※新出資料
【衣服】個人蔵(京都国立博物館寄託)※新出資料

関連事業

講演会

『みやこびとのイメージした「蝦夷」と描かれたアイヌ文化』

  • 日時:2月28日(土)10:30~12:00
  • 講師:佐々木利和氏(北海道博物館アイヌ民族文化研究センター長)
  • 会場:当館3階フィルムシアター
  • 参加費:無料(ただし、当日の入場者に限ります)
  • 定員:150名(要事前申込・先着順)

アーティストトーク

  • 日時:3月1日(日)10:30~(40分程度)
  • 講師:藤戸康平氏(アーティスト、本展出品作家)
  • 会場:当館3階フィルムシアター
  • 参加費:無料(ただし、当日の入場者に限ります)
  • 定員:150名(要事前申込・先着順)

アーティストトーク

  • 日時:3月8日(日) ①10:30~ ②11:15~(各40分程度)
  • 講師:①下倉洋之氏(金工家、本展出品作家)②貝澤徹氏(木彫家、本展出品作家)
  • 会場:当館3階フィルムシアター
  • 参加費:無料(ただし、当日の入場者に限ります)
  • 定員:150名(要事前申込・先着順)

学芸員によるギャラリートーク

  • 日時:2月6日(金)、3月6日(金)各日14:00~(30分程度)
  • 会場:3階展示室内

※事前申込不要・参加費無料(ただし、当日の入場者に限ります)

問い合わせ先

京都文化博物館

TEL 075-222-0888

HP:https://www.bunpaku.or.jp/


【主催】京都府、京都文化博物館、公益財団法人アイヌ民族文化財団
【後援】国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会
【協力】国立民族学博物館

【文化庁・北海道補助事業】