令和6年度(第28回) アイヌ文化奨励賞 平良智子(55歳)

令和6年度(第28回) アイヌ文化奨励賞 平良智子(55歳)

北海道釧路市在住

 

19歳より古式舞踊の踊り手として活動し、地元だけでなく各地のアイヌ古式舞踊公演に出演しているほか、アイヌ語や口承文芸の伝承活動にも取り組み、祖母・四宅ヤエ媼のヤイサマやオイナをフェスティバルなどで披露している。語られた物語はアニメ化もされている。

また、民族衣装をはじめとする刺繍作品の制作、文様のデザインにも取り組んでおり、各地での講演、刺繍講座の講師も務めている。

略歴

北海道釧路市阿寒町出身

平成元年  阿寒湖アイヌ工芸協同組合にて歌舞手として就職

平成12年 アラスカ大学「ネイティブアメリカンフェスティバル」出演

平成14年 NHK第2回地域伝統芸能まつり 出演

平成18年 台湾日本フェスティバル 出演

平成18年 東京音楽大学民族音楽研究所公開講座「阿寒の歌と踊り」出演

平成19年 「四宅ヤエの伝承」刊行(財団助成事業)

平成23年 アイヌ語弁論大会(口承文芸部門)(財団事業)最優秀賞

平成31年 仙台ウポポイOpenキャンペーンPR事業 参加

平成31年 ホノルルジャパンフェスティバル 出演

 

主な著作・執筆・取材協力

絵本『カラスとカケスの物語』『かわうその物語』

著作『四宅ヤエの伝承』(歌謡・散文編 韻文編1 韻文編2)計3冊

※その他多数あり

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