民族共生象徴空間管理事業

民族共生象徴空間管理事業

多くの方々にウポポイへ足を運んでいただき、アイヌの歴史や文化にふれていただくことを目的として、来場者にとって安全安心な滞在環境と満足度の高いサービスを提供していけるよう、以下に掲げる業務を国土交通省及び文化庁から受託し、民族共生象徴空間を一体的に管理するとともに、来場者から寄せられる声や反応も参考としながら、さらなる改善策を検討し、必要なものから順次取り組んでいきます。

 

①国立民族共生公園管理事業等

国立民族共生公園では自然と共生してきたアイヌ文化を尊重し、多様な来場者の理解を促進するとともに、豊かな自然を活用した憩いの場の活用等を通じ、アイヌ文化の継承や新たなアイヌ文化の創造発展につなげます。目標年間来場者100万人の達成に向けて、体験交流プログラムの提供等の管理に必要な業務を国土交通省から受託し実施します。

 

  • 体験交流プログラムの提供・伝統芸能の上演
  • 来場者に対する園内サービスの提供
  • 広報活動及び誘客促進
  • 来場者の安全と安心の確保
  • 施設維持管理
  • 慰霊施設の管理

 

②国立アイヌ民族博物館管理事業

国立アイヌ民族博物館は先住民族であるアイヌの尊厳を尊重し、国内外にアイヌの歴史・文化等に関する正しい認識と理解を促進するとともに、新たなアイヌ文化の創造及び発展につなげます。展示の企画、調査・研究業務の企画、資料の調査、教育普及など、博物館の管理運営に必要な業務を文化庁から受託し実施します。

 

  • 展示企画
  • 調査研究・交流
  • 資料の収集・保管
  • 教育普及
  • 博物館全体の運営

 

③誘客推進事業(令和6年度補正繰越分)

民族象徴空間(ウポポイ)への誘客を推進するため、体験コンテンツの充実やターゲットを明確にした広報など戦略的・効果的な誘客施策を実施します。

 

  • 園内施策(コンテンツ)
  • 施設(園内受入環境)
  • 関係者との共創・ネットワーク
  • 誘客・広報等

 

④アイヌ文化の対外発信(令和6年度補正繰越分)

大阪・関西万博において、アイヌ文化の発信及びウポポイのPRを行う展示ブースの設置や、国内外から訪れる来場者に対して国立アイヌ民族博物館の情報発信を行います。

 

  • 大阪・関西万博における展示・PRブースの設置等
  • 海外展(ドイツからの里帰り展示)の開催
  • 諸外国の先住民博物館との国際連携を通じた情報発信
​​