令和2年度(第24回) アイヌ文化奨励賞 とかちエテケカンパの会

令和2年度(第24回) アイヌ文化奨励賞 とかちエテケカンパの会

北海道芽室町

 

 代表の木村マサエ氏が幼少期に差別や偏見を経験したことが動機となり、アイヌの子弟の教育を支援することを目的として平成2年に発足した。アイヌの子どもたちに学習と遊びの場を提供するのみならず、会の子どもたちを中心として古式舞踊やムックリの演奏などアイヌ文化の伝承にも取り組む。

 これまでの勉強会に参加した会員のなかには、親子2代にわたり会に参加している者もおり、十勝管内におけるアイヌの子弟に与える影響は大変に大きいものになっている。

 

略歴 

【平成2年】主にアイヌの子どもたちを対象とした学習支援を開始

       同年、とかちエテケカンパの会と名称を定める

【平成4年】会の活動としてアイヌ文化活動の伝承を開始

【平成5年】「日本の中のアジア子ども文化交流会」に出演

【平成7年】カナダに高校生5名を派遣

       以降、ハワイ、ノルウェー、台湾の先住民族との文化交流を継続

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